HISTORY沿革

1947年12月(昭和22年)

創業者・天筒敏夫(あまつつ としお)が戦前に大阪肥後橋で営んでいた印刷業から転じ、戦後、豊中市にて書店を開業(現・弊社所在地)。
豊中上野西に2店舗目を開業し、家族や親戚とともに経営。歯科大学の教科書販売も手掛け、「街の本屋さん」として地域の人々に親しまれる。

1964年(昭和39年)

梅花女子大学内に購買部書籍部を開店。毎年春の教科書販売シーズンを家族や親族総出で支え、成長を続ける。

1966年12月(昭和41年)

株式会社日進堂を設立。2代目・天筒智之(あまつつ ともゆき)が取締役に就任。塾専門教材の代理業を開始し、阪急曽根駅前に3店舗目の曽根店を開業。

2014年(平成26年)

曽根店から東豊中店へ移転するも、時代の変化により東豊中店および書店の閉店を決断。以降、塾教材や大学の教科書販売を中心に事業を継続する。
日進堂書店は、創業時から地域に支えられてきた想いを大切にしてきた中で、「まごころサポート」との出会いを経て、新たな事業への共感を覚える。

2021年10月(令和3年)

3代目・天筒敦士(あまつつ あつし)が、「まごころサポート事業」を開始し、豊中市で地域に寄り添う事業を展開している。